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嫉妬からの逆切れ注意

彼女の彼氏が判明してから一週間、会社では仕事に打ち込んで一度も顔を上げることも無く、昼食もとらず、タバコも吸わなかった。
会社の人間とは喋りたくなかった。
唯一社内チャットで話しかけてくる女性は、自分の恋愛相談をこんな心境の私に持ちかけてくる。
フラれ大明神の私に何聞きたいっていうのかねぇ
その女性にだけは、フラれたこと、やつの事が好きすぎておかしくなりそうだったこと、相手は社内のあいつかもしれない事を話している。
私に、
「イイトシしてバカみたい。既婚者だし。でも恋が出来るってすてきね」
「良く聞くと、元々付き合ってもいなかったんじゃない」
と言っていた。泣き言をいうたび、バカにされることで少しずつ不満を言わないようになっていった。
判明したのはその矢先だった。

自分は彼女を愛していて、恋人になり、デートをしたかった。
既婚者である立場からそんな告白をしたら彼女を安い女と見ていると思われても仕方ない。そう考えていた。
彼女は特別だった。社内でも秘書に匹敵する人脈と大御所連中から好かれ、誰とでも話せる上等のオンナだった。
彼女はプライドも高いオンナだった。
でもそれだけは見誤っていたようだ。
「不倫してるやつとかありえないわ」
「私の離婚理由がダンナの浮気だったからね、浮気とかされたら一瞬で醒める」
彼女と付き合えるのは彼女と同じ立ち位置である独身になるほか無かった。
私は一度は家族を捨てても良いとおもった。
家族と別れ、彼女と暮らしたいと思った。
でも彼女は若くして結婚し、若い頃の楽しみを捨てて子育てをしていたから、これから遊びたいと言ってた。
そんな彼女と付き合える立場は、男を感じさせない友達でいることだった。

別れの理由に付き合っている人がいるからって、それって言われた私は全く価値が無かったっていうことだよね。
違う言い方ができないのが彼女のいいところ。
でもそれは私の心を殺したんだよ。
それだったら絶対社内不倫みたいな話が流出するようなうかつな真似はしないで欲しかった。
もし私が逆ギレしたら相手の男の家庭を壊し、社内にリークして二人の居場所を無くすことだって簡単にできた。
彼女はわたしにそんなことはできっこないと思っている。
それどころか、まだバレてないから、別れたら戻ってやってもいいかぐらいに思っているかも知れない。
でももうだめだ。
私は彼女の全てが好きだった。
苦労したオンナだからもうイイトシしているし、皺も目立つ部分があったりしたけど、その全てがあの男に奪われてしまった。
たぶん彼女はあの男と綺麗に別れられないだろう。
私は一生彼女があの男を選んだという事実を許せない。
彼女ともっと二人きりで呑んだり話し合っていれば、彼女のプライドは元からほとんど無い儚すぎる強がり女だったということが判ったはずだ。
彼女と交わしたLINEの文言にも度々SOSが出ていたけれど、それを助けてやれる社内の立場にいなかった。
では恋人にして慰めてやれば良かったのか。
たぶんそう
彼女は完全に私に告白を求めていた時があった。
でも私はそれをしなかった。それをしたら彼女の逆鱗に触れ、友達で居る事も出来なくなると思っていた。
彼女のプライドを完全に見誤っていた。
ずっとつらい思いをさせちゃったんだろうな
そして私は見限られたんだ。
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