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サヨナライツカ。泣くわ

辻仁成のサヨナカイツカをいまさら読みました。
電車で読んでいると涙が滲んできて途中で読むのをやめてしまう……そんな繰り返しで大変時間が掛かってしまいました。

人は死ぬとき、愛したことを思い出すのか、愛されたことを思い出すのか。

いままで生きてきてこれほど人を愛したことが無いと思った恋心も……、いや恋みたいな下心は無かった。
性欲が無いんだもの。
純愛だった。たぶん。
人を愛する気持ちがこんなにも苦しいモノだとは思わなかった。
しかし、それは彼女の心変わり、待たせすぎた故の彼女の苦しさを判らなかった自分のバカさ加減により結局思い出したくない記憶に変わってしまいました。
私はいままで追われる愛に甘んじてきて、そのまま流されるまま体を重ね、いつのまにか全てのオンナを愛する錯覚に落ちていたような気がします。
私は死ぬときに愛されたことを薄~い思い出として思い出すだけの寂しい死に方をするのかも知れません。
最も愛した思い出は封印しなければ耐えられない苦しみになってしまいました。
やり直せるならばなんとかしたいのだけれど。過去は変えられません。
サヨナカイツカは小説であって、25年後に再会するまでお互いがお互いをずっと愛し続けていたなんてことはあり得ないでしょう。
今はそんな愛を持っていたと思えても、忘れなければ先へ進めない悪い愛っていうのもあると思います。
愛したまま別れなければならないという美談。
事実は小説より奇なりで世の中にはあるのでしょうけれど、私の残り少ない人生のたぶん最後になる愛は失敗で終わってしまったのだなと思います。
恋愛小説でこんなに泣くとは思わなかったよ
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今週忙しかった

会社で無茶振りされた仕事。私はマシンじゃないっての
一日に4つしか出来ない書類を一週間で200作るとか
出来ないこともないのだけれど。やってしまったらこれからが大変じゃないか
それでも定時退社はしっかり守ってパートさん達と一緒に会社を出てしまいます。
仕事中の密度が高すぎて、6時以降はミスが増えてしまうのです。
そんな日中の仕事があって、またパートさんの思い人を助けるためのデザインの仕事も夜に控えているのに、今夜はチェロのレッスン。
肩が上がらない
つーかーれーたー
でも今日一日、あのオンナの気配を感じなかったおかげで気分が上がっています。
ホント、かなりのトラウマになっちゃったみたいです。
やつと同じ名字を見ただけで心臓がギクンと。
同じフロアに行く時なんて呼吸がヤバイです。
おっかしいね

エクオールを作れるか?

胸を大きくしたり肌がキレイになると言われている大豆食品は、そのままでは女性ホルモン様の作用が薄いそうです。
かなり女性ホルモンに近いエクオールに腸内で変換して効果が出るんですと。
一生懸命マズイのに豆乳のんでましたが、もしかしたら意味がないかも
それはエクオールを作れる人って40代で50パーセント以下。
若い方がもっと確率低い、、
で、それを郵送の尿検査で調べることができるキットを買いました。
調べてみてエクオール作れない身体だったらもう一生豆乳のまない、

最近のこと

先週は2回取材を受けて、ロクロ回している写真まで撮られましたw
web系の記事は謝礼ナシでしたが、もうひとつは何度か受けているのでたぶん5000円。
それでも助かる入金(予定)となります。
終わってからはもちろん二回とも新宿二丁目へ
前回の二丁目ではショックなことがありましたが、今回はお酒メインのバーだけ行きました。
久しぶりに強いウイスキーを呑んでしまいました。
この一週間、またココロがグタグタだったのです。
失恋した私の気休めとなっていた女性、最近モテ期になって好きな人が出来、アプローチも二件受けているそうです。
私としては友人とはいえ妬かないわけではありません。
彼女が追っている男性以外の登場人物は全部既婚者。
ベッキー事件を思い出してたらどうなんですか!って思う。
彼女は私を家族的な雰囲気で捉え始めているようです。
誰とこんど食事に行く、誰さんに夜の飲み会誘われた、誰くんからこんなメール来たんだけど、どうしたら私を恋人みたいに扱ってくれるかな?
ね、こんなことしょっちゅう言われて妬かないわけないでしょう?
で、実際そう言ってみました。
そしたら「妬く?誰が」って私だっての!二回言わせんな!
女性同士、女友達の付き合いってこんな感じなのかも知れないけれど、私はまだそこまでオンナじゃ無いです。
耐えられなくなりそうな予感が……
この娘との会話も、あのひととした会話にシンクロする時があって、こんな会話していたのに敵みたいに見られている結果に繋がってしまうような気がして怖いのです。
あのひとにも、この娘にも自分の事は包み隠さず開示しています。
裏切られるのが怖いってことも話しましたが、この娘は「私はずっと味方だよ」と言ってくれました。
全然信用していない自分。
今、この娘がらみで手伝っているプライベートな仕事がありますが、私を利用してくれてもいいんです。でも、でも。
明日の日曜に一気に作れるでしょうか。
今小説も書けなくなっています。クリエイティブな事をまだやる気が起きないのです。
それも見越してリハビリの機会を私に与えてくれているのかなとも思いますが、今のこの娘は自分の恋愛に夢中の様子。
私がまだ引き摺っていると思っていないのかも知れません。

そんな事を悩みながら夜遅くなっても人が一杯で、他人に無関心な新宿の街をふらつくことが心の澱を道ばたにポイ捨て出来る気休めになっていることに気がつきました。
会社帰りにただあるくだけでもいいかもしれません。
まだイルミネーションが綺麗なうちになるべく通いたいと思っています。

なんかショック

今日、新宿でインタビュー受けた後、二丁目に行きました。
水曜日ぐらいが一番凹むのです。
ママとたのしく話していたら騒がしいおっさん登場。
いつものように軽くあしらっていたらカラオケの途中でいきなり抱き寄せられてディープキス
あまりのことに笑うしかありません。
あんたゲイだったのかよ!
そのあとカラオケの歌詞で涙が止まらなくなっていま帰りの電車に乗ってます
おっさんかと思ったら自分より10も年下だとか
しんじられない!
隙を見ては抱き寄せられて二回も!
だめだ
私はオトコは無理
オトコに好かれるんだけど
人間うまくいかないものですわ
まだだめだ
まだあのオンナが忘れられない
悔しいよ

女性化の方向性を再認識したい

またまた色々なGID関係者ブログを読んで自分の方向性はしっかり決めておかないと困ったことになるなと思いました。
現時点での私の方向性を定めておきたいと思い、ここに記録しておきます。

●自分はGIDでは無いということ。
男性が嫌いなのはありますが、それは女性の気持ちとして感じているとは言いがたいです。
男性である自分の身体が嫌いではありますが、それは同族嫌悪的なもので、女性なのにへんなものが付いてていやーー!という気持ちでは無いです。
小中高と女性になりたいという気持ちは何度もありましたが、それはなりたいであって、本当は女性なんだという感覚では無いということ。おそらくアニメや映画など外部からの情報による影響でしょう。
GIDで無いのに女性になりたいというのであればAGと考えるのが妥当で、私はやっぱり性的倒錯者なのだろうとは思います。
性欲が無くなる前までアダルト業界でSM映像や小説、おとなのおもちゃの開発など、あらゆる性を取り扱っていたのですから変態で無いとつとまりません。変質者じゃないですけど。

AGという区分けによってGID診断を受ける資格は無いでしょう。
そこは自覚して、自分は昔からオンナノコと遊ぶ方がたのしくて持ち物もオンナノコっぽかったという嘘は言いません。
女の子と遊ぶのが楽しいのは男の子ですから当たり前でした。
ただ女性の身体になりたいという願望は狂おしいほどにあります。
女が好きすぎてオンナになっちゃったというところかも。
醜い中年男にはなりたくありません。たぶんナルシス入ってます。
心が完全な女性であるとGIDでは無いということを自覚し、女性に「なりたい」と考える自分を制御し続けるべきだと思っています。

●家族に対すること
妻に女性化の話をしたところ、あっそという返事だったのでまあいいかなと。
定年まで給料が入ってくれば良いらしい。
奥さんひとりの稼ぎではやっていけないこともわかっていますので、離婚するという責任放棄はできません。
結婚式で誓ってしまいましたからね。
奥さんから離婚してくれと言われたら、結婚前から話し合っていましたが、私は絶対引き留めません。
そういう性格だからです。
奥さんが考えていた生活、私は男として家族を支えてくれるはずだという期待に背くことは無いでしょう。
たとえ仮面夫婦であってもデス。
奥さんを選んだ私に全ての責任があります。
二人とももうじき五十代になりますから相手がオッサン化しようがおばさん化しようがたいした問題ではありません。
世間体というものは私の方が強く自覚しています。
とっても狭い町内であり、保守的なのです。生まれ育った街ですし、両親も住んでいて、二人が亡くなればその家に入ることになるでしょう。
私を子供の頃から知っている人たちに囲まれていて、クルマの掃除でもしていれば「おっきくなったわねぇ」ともうじき50の男が言われるというね。
妻には最期まで男の責任を果たし、近所にも女性化していることは言わない。
両親は知っていますけどね。もうイイトシなんだから普通にしてたって女性化してゆくもんだという考えだそうです。

娘達は父が女性になったら迷惑だろうと思います。
結婚するまでは普通でいて欲しいでしょう。
ただ数年前までの薄毛だった私より今の方が良いと言っています。若々しい父親であってほしいらしいですけど、まさか女性化しているとは思っていないようです。
二人の結婚式にはチェロを弾きたいと思ってがんばっています。
ですので、私が娘達の父親でいることは決定です。

●職場に対しては
小売業のイケイケのまま勝手に大企業になってしまった幼い会社ですので、GIDに対する準備は何も無いそうです。
株式公開したのにインサイダーもわからない役員ばかりですから頭はとても固いでしょう。
人の異動も好き嫌いで発生するものですから社員はいつも落ち着けません。
この会社で女性を見せることは無いでしょう。
ただ、仲の良い同僚女性は女友達が増えた~ぐらいに思って付き合ってくれています。
危険の無いオトコっていうことでしょうね。惚れてしまいそうです。
社内では小綺麗な男性サラリーマンを貫き通したいと思います。

●友達には
どんな親友であっても他人は他人。最近女っぽいぞとかおっぱいがあるじゃんて言われたら応えますが、聞かれなければ別に言いません。友達の前に女性の姿で現れることも無いでしょう。

●姿形の変化にどう対応するか
人の姿の変化なんて当たり前にあることです。
自分をいつでも客観的に見て変であれば調整するでしょうし、不快で無ければそのままでしょうね。
人からどう見られているかが気になって仕方ない神経質な人間です。
毎日の変化は気付きませんが、たくさんの人に会ってその反応を見ていつも自分を見直すべきとは思っています。

●声は
うーん使う場面が想像出来ないのですが、女性声の練習はしたいと思います。
切り替えることが出来ないほど高くなってしまうのはNGですね。

●自分の女性化はなんなのか
女性ホルモン服用により寿命を縮める結果となったとしてもやりたい事です。
ただ子供達が生活していけるまでは生きたいです。
死ねば住宅ローン、保険金などお金に関して残された家族に迷惑を掛けずに済む準備はしています。
住む家もあるわけだし、男親としての一般的な責任は果たして行こうとおもいます。
やりたいことというのは趣味と言ってもいいでしょう。
GIDカテゴリの方と性質がまったく違います。
男性の責任に疲れたオトコが女性の身体を手に入れて安心感・幸福感を得る。
肉体的女装と言っても過言ではありません。
性欲からの離脱は私にとって僥倖でした。
性欲はもう要りません。三欲のひとつを自らの手で潰すことが出来たのです。
睡眠と食欲は無くなったら生きていけませんが、元々なくなっても良い欲求でした。
性欲を放棄したことで、代わりに手にできたモノがお金と時間です。性欲のために使ったお金と時間はもう充分。
性ビジネスでは入ってくるお金や人脈もありましたが、今や若い世代には勝てません。
その時間と金を使って新しい事も出来るでしょう。

心が完全な女性で無ければ、人前で男が女性の仕草をするだけのことです。
なんで女性化したのって聞かれたら、「自分の人生でやりたかったことの一つです」て応えると思います。今はね。
やりたかったからといっても、やっていいこと、悪いことってあるとは思います。
性別の変化だけは社会的に影響があるからなかなか出来ないことではあるのですけれど、私の遺体を拭き清めるときに、あらまぁて思われるぐらい、面白がってもいいんじゃないかなと思います。

ブログのタイトル

ブログのタイトル、the other side of lifeは、高校生の頃大好きだったJapanの曲名です。
1979年のアルバムQuiet lifeに収録されていたこの曲が何故か好きで結婚式の退場曲に使おうとして……やめました。
自分賢明!
Japanを教えてくれた親友とは今も付き合いがありますが、彼を入学式で見たとき、目が離せませんでした。
すごい色男だったのですよ。
奇しくも同級生になり、かなりの不良だった彼は、私の裏の不良の姿に憧れ、私は私で彼の表面的な不良の姿に憧れました。
私は中学生の頃のワル、高校生でそれはかっこわるいから人に見せるものではないという考えに変わり、彼はツッパルことがかっこいいと思っていた普通のワルでした。
双方で補完し合い尊重できる間柄でした。
夜遅くまで公園で将来の夢など話し合う、かなりおかしなワルトモダチ。
二人ともその夢の生活にはほど遠いままですけどね。
彼の家によく遊びに行きましたが、部屋にアランという雑誌が置いてあり、内容はBoys Love!
こいつヤバイと思いましたが、知らん顔して付き合っていました。
彼は先にトシを取り、おっさんになってしまいましたが、私が今更女性化して若返りつつあるなんて知らないでしょうね。
あ、ホルモン始めた頃に一度言ったかも。でも信じてないみたいだった。
薦められたJapanのメンバーは社会への反骨精神旺盛な高校生でスタートし、学校に化粧して行くなどかなり面白い。
ボーカルのデビットシルビアンはのちに坂本龍一と愛し合い、ニューヨークで暮らしていますね。
the other side of life 人生の裏側 というタイトル。
表と裏の仕事や付き合いが短い人生にはあるし、私が若い頃から表と裏の顔を持ってきたことの象徴のような気がして好きなんだと思います。



Well it's been a long time
How should I feel?
What can I say?
With fantastic stories
You present yourself
In different ways
Some particular places
Remembered so well
Are hard to forget
We've travelled so far now
Then we were young
Hard to impress

But she comes and goes
The other side of life
Sheltering only
The other side of life

These single occasions
We seem to share
Stumble and fall
If you could remember to wave
A sign of life my way

But she comes and goes
The other side of life
Sheltering only
The other side of life

ホルモン剤他の飲み方調整

半年ほど以下の飲み方をしてましたが、
脚に血栓ができているぽい
ふくらはぎに静脈瘤ができた
脚のむくみもひどい。ヤバいしんぢゃう

朝 
ミノタブ10mgを1/2
プエラリア1錠


リノラル0.05mgを2錠
プロベラ10mg1錠
納豆キナーゼ1錠
ハイレス100gも1/2
プエラリア1錠

.夜12時
リノラル0.05mgを2錠
プロベラ10mg1錠
納豆キナーゼ1錠
ハイレス100gも1/2
プエラリア1錠

リノラル4錠が血栓リスクをあげていると思われ、今日から以下のパターンに変えました。メインのリノラルを8時間おきにして1日3錠に減らした事になります。

朝 
ミノタブ10mgを1/2
プエラリア1錠
8時代台にリノラル0.05mgを1錠

昼12時
プロベラ10mg1錠
納豆キナーゼ1錠
ハイレス100gを1/2
プエラリア1錠

16時にリノラル0.05mgを1錠

.夜12時
リノラル0.05mgを1錠
プロベラ10mg1錠
納豆キナーゼ1錠
ハイレス100gも1/2
プエラリア1錠

これでまた様子見です。
ハイレスが賛否両論ありますが、抗男性ホルモンと言われているので始めました。
まだ1週間ほどなので変化ありません。

大抵の薬剤は三ヶ月続けないと変化がわからないと考えていますので続けてみます。
ハイレス飲んでもおしっこ近くならない気がします。

納豆嫌いなので、錠剤の納豆キナーゼ、小林製薬を飲んでます。飲んでなかった頃の脚のむくみは酷かったのですが、体感でむくみ半分に下がりました。いいかも。

胸の張りに周期があるようです。おもろい。
デコルテが骨ばってるので、リンパマッサージと、ちょっとした筋力アップ体操をお風呂でやっています。



久しぶりのトウキョウ迷子

水曜はとても気分が悪いことがあって翌日を有給休暇にしました。
会社にいると息が苦しくなるのです。
まあ、あのひと絡みなんですけどね。なぜかその彼から敵意を向けられています。
そんなわけで夜に新宿のバーへ。
一件目でスコッチとバーボンを四杯ぐらい呑んで、そのあと花園神社にお参りをして、二丁目まであるきました。
いつものNHバーですが、水曜日のため街が閑散としていました。
お店も私一人にママが対応してくれて楽しく呑めました。
つい時間を忘れ、あわてて地下鉄で新宿に行きましたがタッチの差で終電アウト。
中野のトモダチに電話をしたら、最近出来た彼女と同棲中だとか。
最近のトウキョウには身寄りが無いのでこまったなぁと思いながら仕方なくもう一度二丁目へ行きました。
なんとこの日、私の持ち金は0円だったんです。
カードとスイカがあるからいいやと思っていましたが、ラーメン屋とか吉野屋では使えません。
コンビニで肉まんを数個買ってもう一度さっきの店に。
そしたらまだお客さんがいない。
そのまま朝4時までお話ししましたが、毎日12時には寝ている私、これほど睡魔がツライとは思いませんでしたw
始発で帰りましたが、何故か行き先が違う。数駅行き過ぎてから引き返したり、家に着いた頃は通勤ラッシュの時間になっていました。
今日は一日自分と向き合ってみたいなと考えていたのに、昼の間ずっとこたつで寝てしまうというもったいないことをしてしまいました。あーよく寝た

往年のBL小説・ボクハ・キミガ・スキを読み終わった


谷山浩子さんと言えば中島みゆき、松任谷由実に並ぶシンカーソングライターで、今で言うアニメ声の歌は大好きだった。
彼女が以前小説を書いていたことは知らなかった。
1991年に出版されたこの本をやっと入手し、読んでいたのだけれど全然進まないの。
電車で読むと泣けてしまうのだ。
高校生男子のBLと言ってしまえばそれまでなのだが、BLとして読む必要は無い。
若い純愛。
自分の今の環境にとても近くて、彼女に彼が出来て、彼女は自分の友達で、それをフォローしてくれる社内のパートさんがいて。
男女入れ替えるだけで今の自分の状況そのものだった。
あの人の事は不倫という泥沼にまきこみたくはなかったから友達のままでいたかった。
友達だから恋愛感情をもってはいけないとずっと自分に言い聞かせていた。
苦しさしか無かった。
トモダチはもう友達ですら無くなってしまった。
私はあの人に女性化していることを話していたけれど、彼女はそれでも気にせず付き合ってくれていた。
でも、彼女から私は男として見られていたのだ。
だから彼氏が出来たら私はトモダチですらなくなっていた。
小説はハッピーエンドだが、これと同じ方向に進むのが自然なことだというのが今とても理解できる。
でもそれもまた不倫。

気持ちよく泣ける小説だった。