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発奮

先日ブログ仲間が秋葉原に来るというので、ランチを一緒にとることにした。
秋田から来たのは「かもふ」のユーくんと友達。
わたし、実は結構前からの読者で中性的な彼の姿は目標で憧れだった。
当日は仕事が手に付かないw
まさにスターに会える!!という気持ち。

約束のファミレスに着くと、入り口で立っていた二人。
わたし「あ、いたいた」
「どーも!」
みたいな会話だったかな
その瞬間の物腰が女性的だったのを覚えている。
イメージと違ったのは身長と話し方。
私と変わらない身長?なのにそれを感じさせない。
肩幅もけっこうあるのにそれを感じさせない。
ウエストもがっつくくびれているわけじゃないのに細く見える。
とにかくこんな綺麗なコ見たこと無い。
希少動物の冬モードオコジョにタトゥ入ってるみたいな。

話し方はやわらかく誠実で危うさも無く、私が20も年上でサラリーマン姿なので、なんだかアキバでスカウトしてファミレスで騙してるように見られてるんじゃ無いかって気持ちになった。

また、イメージなのかも知れないけれど、匂いがしないと感じた。
わたしも無味無臭と言われるけれど、ユー君から感じる人いきれのようなものが希薄だったように思う。
自分を飾るような香りすら不要なのかもしれない。

彼はお土産も持ってきてくれて、その気遣いがすんごくうれしい。
(あえて彼と書くけれど、MtF同士の「彼女はぁ・・」という言葉は不要な、彼の意向である綺麗になりたいと思ったら、その形が女性の姿であるだけのことといった考えに深く賛同する意をもって彼と呼ぶ)

女性のようで女性で無く、男性でも無い。
ほんとうの中性人というのはこういうものなのかという妖しい魅力をもった人だった。
帰りに写真を撮らせてもらったのだけれど、なんか、恐れ多くて写真撮るのが失礼な気がして
かなりドキドキしながら一緒に写真を撮ったのだった。
見せないけどw

人はこんな姿にもなれるのか……。
目が離せない魅力。
若さはあるかもしれないのだけれど、わたしもがんばってみたくなった。
話し方、手指のしぐさ、身のこなし。
心が所作に影響するのか。言葉遣いが雰囲気を女性的な柔らかさにつなげるのか。
ユーくんの話しを聞きながらわたしはその秘密をみつけようと必死だったかも知れない。
わたしは中性的なわたしを形作るためのお手本であったユー君のすべてをこれからも目指して焦がれるのかもしれないな。
二つ前のブログ記事ではであきらめたばかりなのにねwww

こんなこと言っていいかわからないけれど。
早世してしまった彼はユーくんと居られて本当に幸せ者だったと思う。
まだユーくんはバージョンアップをし続けている。
その姿は亡くなった彼の意向とは違うのかも知れないけれど、ユーくんの自己表現は彼も認めざるを得ないだろうと思う。
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きれいなおっさん

高校生の娘が最近よく頼み事してきたり、送り迎えするものだから会話が増えている。
髪型の指導など入ったりして。
とりあえず先日話した「きれいなおっさん」になるのは賛成のようだ。
わたしとしてもこのトシだし、もう女性化はあきらめている。
化粧などでごまかすのも「だよねー、ファンデ塗ってるんだ、どうりで肌が綺麗だと思った」って言われるのはいやですし。
顔の骨格からして削ったりしなきゃムリだわ
かなりあきらめ……というより、落としどころが見つかった感じ。
娘にモテルならそれでいいや。
2017-07-22.jpg
といいつつも写真補正してしまうww

娘の意見

そのほう、して、何故に美容グッズを持っておるのじゃ?
おぬし、よもやおなごになりたいと申すのではないであろうな
笑止!
きもいのじゃ
いいトシをしおって何を考えておる
おぬしほどのトシともなれば自然におなご化するとも言われておるでは無いか
毎週行っている医者とはなんじゃ?

「歯医者にござりまする」(ここでやっと返事をする)

ふん、どうかわからんがの
おぬし、これからどうするつもりじゃ

「……」

家族が理解するはずはないわな
ほんとのこと言うとさ、パパちょっと疲れたよ

性別迷子パート2

女性化に関しては低迷もしているし、なるようにしかならないなと思っていた。
しかし、いまヒロと関係しているわたしはなんなんだろう。

男モードと女モードをうまく切り替えていると言っていたけど、本当だろうか。

わたし達は普通にゲイなんじゃないだろうかとも考えた。
ゲイであろうともビアンであろうとも、人を愛する気持ちは変わらない。
攻めと受け、ネコとタチの切り分けが入れ替わることもあるだろう。

友情にも親愛があり、親友には命も掛けられる。それとどう違うのか。
MtFの恋愛で、最初から男女の役割を決めてつきあう人たちも居る。
わたしたちは女性化が進んでいないうちに始まったから、その役割は決まっていない。

たとえば私の女性化が進み、男女のように見えるのであればわたしは「彼」と手を繋ぎ安心してイチャイチャできるだろう。
それに躊躇するのは、わたしが男としての体裁を気にしてしまうからだ。
自分の社会的体裁が客観的にわたし自身をジャッジしている。

姿が気持ちを変えるのだろうか。
AGであるわたしならあると言える。
とはいえ姿が追いつくまでは女を演じているだけのような気がする。
姿が女性になったとき、逆の性別違和を感じて、今度こそGIDと呼ばれることになり、男の心なのに女の姿であることに苦悩するかもしれない。

「女性のように扱われたい」と「女性になりたい」という気持ちが私の中では少しずれている。
自分の弱さを見せられる相手がいることは、それが女性として相手して貰える事とは違い、自分の弱さであるクソ甘えたキモイおっさんのアホな姿を勘違いしてかわいがってくれているんじゃないかと思えてしまう。
女を演じた嘘の姿だ。

そんなわたしのことは人として好きだと言ってくれている。
女だからではない、男だからでもない。
姿形や性自認がどうのこうのでは無いと。

もちろんわたしだってそんな表面的な事や、中途半端な性自認を認められて告白されたのでは無いと知っている。
わたしのこれまでの人生が、男同士にしか見えない二人が恋人同士であることに違和感を感じている。
同性愛を否定しているわけじゃ無いが。

男女の姿であれば。
いや、姿だけでいいのか?
わたしが女の思考回路になった場合、「彼」として好きになることに障壁は無いが、「彼」はMtFであり、「彼女」でもある。
本当の女はMtFからの告白を素直に受けられるのだろうか。
わたしが女になったとき、私を振った例のあの人のように女の嫌な部分が出たりするのだろうか。
あの人のような女を目指してきたはずなのに、女の心の残酷さや不可解さがだんだんわかってきた今、あの人のような女にはなりたくないとも考えてしまう。

最近「彼」は「彼女」化してきているように思える。
わたしよりホルモン剤の効き目が強いみたいだ。
これ以上変わらないよと言ってくれている「彼」は、本当は「彼女」になりたかったのではないか。
覚悟を持って女性ホルモンを使用しているMtFの仲間だったから……。

わたしの女性化について焦りは無いけれど、迷子になりかけているのではないかとだんだん気づいてまわりをキョロキョロしはじめているような落ち着かない気持ちなのです。

筋肉が無くなった

腹筋を割りたくてちょっとは体幹トレーニングなぞやったのだけれど
肘立てでずっと我慢するやつね。
全然筋肉つかないどころか益々弱ってきて腰痛。
今は筋膜を鍛えるトレーニングの方が身体を外骨格のように支えてくれるというのでそっちに変えてみようかとも思う。
筋肉は女性ホルモンによってどんどん脂肪に代謝されてしまうようだ。
だとすると脂肪だらけのお腹は重力で下がってくるだろう。
今は体の皮でそれを支えている。
そのせいかデコルテがガリガリのまま。
食事も減ってきたから63キロとかなり前のやせっぽちだった頃の体重になってきた。
胸も小さくなってきた!
やっぱり一度は太らなきゃならないのかね
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